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この写真は、去年7月の開業時に頂いた胡蝶蘭から出た芽を写したものです。花が落ちて数カ月後に花があったところから芽がぐんぐんと伸びてきて、遂に蕾が出来るまでに至りました。これから、花が咲くのではないかと期待しております。

この胡蝶蘭は、事務所の窓辺に置いて時々水や液肥を与えるといった程度で、それ以上生育に何もしておりません。温度管理も特にしない中で短期間にここまで育つとは想定していなかったので、改めて植物の持つ生命力の強さに驚かされております。

ところで、私は、インターネット上の情報を基に、三株のうち一株の茎の先端を切り、株の栄養が先端に行かないようにしていました。しかし、芽が出てきたのは先端を切った株ではなく、何もしなかった株でした。株同士の生命力の強さには違いがあるかもしれませんが、下手に何かをするよりはいっそ何もしないほうが良いということを示唆しているようで、とても興味深い出来事でした。私の弁護士業務がこの胡蝶蘭のように、「何もしないほうが良かった」と言われることが無いよう努力してゆきたいものです。