今日は、弁護士の象徴ともいえるバッジについて。

弁護士が身に着けているバッジは、弁護士の身分証の役割を果たしますが、カード式の身分証明書も存在します。そして、カード式の身分証明書の方が、本人確認に使える点で圧倒的に便利です。弁護士バッジは紛失すると官報に公告する必要がある、基本的にネジ式なのでクールビズとは相いれない、といった難点があり、私も身に着ける機会がだんだん減っております。

ですが、なぜかこのカード式の身分証明書、発行が有料です。高い弁護士会費を払っているのに、と愚痴の一つも言いたくなりますが、それにとどまらず、発行に1~2か月かかる、住所が変わっただけでカード自体を再発行する必要があるなど、いまいち使い勝手がよくありません(後者は免許証のように裏書で対応できないものなのでしょうか)。もう少し、会員にとって使いやすい方法にしてほしいものです。

弁護士バッジは銀に金メッキを施しており、この金メッキが剥落してくると、ベテランの弁護士であると言われておりました。しかし、今後カード式の身分証明書が一般的になれば、弁護士バッジがいつまでも新品のようにきれいな弁護士が増えてくるのではないでしょうか。